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青龍山 満光寺(せいりゅうざん まんこうじ)

 本堂に十一面観世音菩薩が祀られている、奥三河七観音霊場の五番寺です。元々は天台宗のお寺として建立されたものの、一度戦火に焼かれ、その後曹洞宗のお寺として再興したそうです。このお寺には徳川家康公にまつわる有名な逸話も残されています。その昔徳川家康公が若かりし頃、武田軍に追われて逃走の途中ここに宿をとった時、鶏の声に命を助けられたと言われます。家康公はその恩に報いるため、寺領三石の黒印状を与えたそうです。

 満光寺では、今も小国という立派な鶏を見ることができます。平安時代に遣唐使が中国から持ち帰った鶏の子孫であると言われているそうです。

 またこのお寺の庭園は素晴らしく、山門は新城市、庭園は愛知県の指定文化財にそれぞれ選ばれています。
背景にある山の地形を活かし、書院庭園(北庭)と庫裡庭園(東庭)の二庭から成り立っています。庭園の文化財としての指定面積は1,143平方メートルに及びます。